93年作、サラスの人脈の広さにビックリの一枚、なんせ、テレンストレントダービー、リッチーコッツェン、サスジョーダン、ザックワイルド…きりがないんですけど、サードアイ(ブーツィとバディガイとのトリオ)を続けることができなかった分といってはおつりがきそうです。
1.You Can't Judge A Book |
2.Too Many Mountain |
3.The Grooveline |
4.I Was Made To Love Her |
5.I Don't Want To Be With Nobody But You |
6.I Don't Want To Waste Your Time |
7.Good To Your Earhole |
8.Trail of Tears |
9.Little Things |
10.Too Roling Stoned |
11.Wild Ride |
12.Teenage Love Affair |
13.DODO |
14.Chant of the ever circling skeletal family |
半分以上(1,3,4,5,7,10,12,13,14)がカバー曲、テレンスは最初にしゃべっとるだけです、残念、ほんとは二曲ほどやる予定だったらしいのにスケジュールの都合で、まったく残念。しかしながら、4、これはスティーヴィーワンダーのカバーです。自らStevie No Wonder Salas と名乗ってしまうほどのワンダー好きらしいです。リッチーコッツェンとのギターの競演などなど、このアルバムでしか聴けないものがいっぱい。