2001年作。レコード会社移籍後第一弾であり、約三年半ぶりとなったアルバム。だからなのか?前作に比べるとパワフルな気がする。ブーツィも参加してるしね〜。CDのShapeshifterとは変身して姿を変えられるものといった感じでSFなんかでよく使われてる言葉なんだけど。インディアンの酋長はまさに姿を変え、周囲に同化してしまうShapeshifterであったからなんだ。そんなとこからも自分のルーツに戻ろうてな意味合いもあるのかもしれない。気合い入りまくりでした。ぶっちゃけたところ
1、3,5はとりあえず文句最高にスバラシイ。9曲目はデビッドボウイのカバー、10曲目はジミヘンの「ストーン・イマキュレイト」のオマージュ。ジミヘンを聴いたことが無いのに、ジミヘンの再来と言われたサラスが、ここに来てジミヘンをオマージュしています。やはり聴いてみたらいろいろ思うとこも合ったんでしょね。